貴仙騎皇龍之藝

世が乱れる時、高貴なる仙人が皇龍に乗って現れ人々に智慧を授ける。。。という伝説を現実にした。

隠謀論と抽象度

 隠謀とは次元が低いものである。

抽象度が高いならば見破ることが出来る。
 
例えば、、食べ物の添加物の規制がわが国日本では甘い。。。
果たして本当か❓
 
中国より規制が低いと言われている。
 
しかし、、、抽象度を高くして考察してみると、、、、。
 
その規制の数値をその国の政府はきちんと管理しているのか?
製品を創る企業はきちんと規制水準を守っているのか?
 
規制を守らない国家は沢山ある。
企業もまた然りである。
 
決められた安全な基準を守らないなら、そこに意味はない。
 
決められた水準をはるかに下回る努力をする企業もある。
 
基準を無視する不良もいれば、技術をはるかに下回りというプライドを大切にする優等生もいる。
 
日本はどれか?
 
隠謀論的な風評は無視して、プライド高い独自の基準を持っていると私は感じる。
 
基準値なんて、良い格好をして高く設定出来る。
大切なことは、技術を守ることが出来るかどうかである。
 
誇り高いことは、基準を無視してはるかに安心、信頼できるものを提供することである。
 
口先ではなく。。。リアルに、はるかに、、、、
 
私は日本を信じる。
 
隠謀なんてその程度。
 
隠謀の外側から事実を観る。
 
低い基準を設定しても安心、信頼できる文化がある。
 
何を信頼するか?
 
抽象度を上げて観ればわかる。
 
我が国はまんざらでもない。