貴仙騎皇龍之藝とは一体いかなるものか?
皆さんが一番初めに抱く疑問であることは容易にわかる。皇
どのような経緯で産まれたものか?
ある程度の真実のストーリーは近日に発刊されるある雑誌のインタビューで語っているので、そちらを楽しみに・・・・・
かなり複雑な、3つの時代のストーリーが交差しているので、雑誌社のインタビュー・編集のスタッフの方々も苦労してられたが、皆さんプロであられるので・・・・どんなストーリーが開示されるのか、私も楽しみにしている。。。
発刊されるまではインタビューの内容は守秘義務があるので、私も口を閉じよう。。。
ある意味、衝撃的な事実を語り、写真にもしたつもりであるが、公刊書であるため出版社も衝撃を控える処置をせざるを得ないであろうか・・・?
うううん・・・・ここで話したいエピソードを話せないのが苦痛である。。
『秘密にする』・・・これほど神秘的で存在の本質の興味をくすぐられるものはない。
当流にもたくさんの秘密はある。
一門の門弟だけが知っていればいいものを部外者が知っても意味はない。
しかし・・・それを知るには一門に入門する必要がある。
入門して初めて、なぜ秘密なのかを身体で知り、同時に部外者には全く関係ない意味のないことを知る。
宇宙飛行士でもないのに宇宙船の操縦法を知る必要はない。
車の運転方で十分である。
つまり、龍がいないのに龍の操縦法を知っても意味はない。。
「龍っているのか?」
当然の疑問がわく。。。。
「いない」と私は答える。
「いないのに、どうやって操縦する?」
当然の疑問である。
私はこう答える
「実在はしないが存在はする。。あなたの身体の可能性やあなたの心の中に存在する。」
私が言う「龍」とは霊的な存在ではなく、『能力や現象』のことである。
「意味がわからない・・・」
そうだろう・・・。だから始めに言ったではないか。
あなたの身体や心にいないのであれば知っても意味はない・・・と。。。
私はスピリチュアルな、非科学的な話をしているのではない。。
論理的に説明の出来る、人間の能力や人間の創る現象・可能性のことを話している。
続く。。。
山茶始めて開く
神惟白鷹